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「もう夏休みまであと少し…自由研究のテーマ、どうしよう」と頭を抱えているお母さん、いませんか?

こんにちは、三姉妹ママのネコアシです。小5・小2・年長の三人を育てている、関西在住の40代ワーママです。

結論から言うと、自由研究はテーマを「好きなこと・気になること」から選べば、親が張り切らなくても子どもが自分で動きやすくなります。この記事では我が家がここ数年で試してきたテーマ選びの方法と、家にあるもので実際にできるテーマ例をまとめてご紹介します。「8月最終週に泣きながら仕上げる」という展開を回避したい方、ぜひ最後まで読んでみてください◎

夏休みの自由研究、どうやってテーマを決める?

毎年なんとなくテーマを決めて、気づいたら8月末に追い込み…というパターンを繰り返していませんか。我が家もまさにそれで、長女が小3のときは8月29日に二人で夜なべしました(笑)。

そこから試行錯誤して気づいたのが、最初の「テーマ選び」さえうまくいけば、その後がびっくりするほどスムーズになるということ。

「好き・気になる」を起点にする

子どもが日常生活で「なんで?」「どうして?」と言ったことを、そのままテーマにするのが一番長続きします。「水に入れると沈むものと浮くものがあるのはなんで?」「アリってどこに帰っていくの?」…そんな小さな疑問が宝の山です。

我が家では夏休み前に「気になること」をふせんに書き出す時間を10分だけとっています。それを並べて子ども自身に選ばせると、「自分で決めた」感が出て取り組む意欲も違います◎

親が先導するのは最初の1回だけ

親が「これにしなよ」と決めてしまうと、子どものやる気がそこで止まります。最初に一緒に候補を出してあげるところまでが親の仕事、その後は子どもに任せる、くらいのスタンスがちょうどいい。

ズボラな私はそもそも「全部仕上げるまで付き合う体力がない」という理由から、子どもが自走できる仕組みを考えるようになりました…(笑)。でもそれが結果的によかったと思っています◎

テーマが決まらないときの「引き出しルーティン」

「気になることを書いて」と言っても、なかなか出てこない子もいますよね。そういうときは以下の方法が我が家では効いています。

図鑑・科学系の本をパラパラ見る

図書館や本棚にある図鑑を「ながめるだけでいい」と言って渡します。自分で読むのではなく「眺める」のがポイント。ページをめくりながら「これ何?」が出てくれば、そこがテーマの種になります。

長女(小5)が小3のとき、植物図鑑をパラパラ見ていて「葉っぱって全部同じ緑じゃないよね」とつぶやいたのがきっかけで、「葉の色の違いを比べる」実験に発展しました。本人が気になった「なぜ?」からスタートしたので、記録も自分でほとんど書いてくれましたよ◎

「失敗しても、それが結果」と最初に言っておく

子どもが自由研究をやりたがらない理由のひとつに「うまくいかなかったらどうしよう」という不安があります。実験は失敗しても「なぜうまくいかなかったか」を考えること自体が立派な研究です。

「結果がどうなっても、書くことがある」と最初に伝えるだけで、子どもが動きやすくなります。次女(小2)はこれを言ってあげてから、実験を怖がらずにやり始めました◎

家にあるものでできる!小学生向けテーマ6選

夏休み自由研究テーマ選びの「家にあるものでできる!小学生向けテーマ6選」をイメージした親子の水彩イラスト

特別なキットを買わなくてもできるテーマばかりを選びました。準備の手間も少なく、低学年から取り組めるものが中心です。

① 野菜や果物の「浮く・沈む」実験

ボウルに水を入れて、家にある野菜や果物を一つひとつ入れていくだけ。「浮くものは何か?沈むものは何か?」を記録して、「なぜそうなるのか」を調べる実験です。

トマト・じゃがいも・にんじん・バナナ・ぶどう…身近な食材で意外な発見があります。我が家では三女(年長)も一緒に参加できて、「ピーマン浮いた!なんで!」と大騒ぎになりました(笑)。

② 氷の溶け方を比べる実験

同じ大きさの氷を「塩あり・なし」「タオルで包む・包まない」「冷蔵庫・室温」などの条件で比べて、どれが一番長持ちするか調べる実験です。

夏の気温を逆手にとった、この季節ならではのテーマ。溶け始めた時間・完全に溶けた時間を記録するだけなので低学年でも取り組みやすく、結果がわかりやすいのが◎です。

③ 植物の成長記録

朝顔・ひまわり・ミニトマトなど、夏に育てやすい植物を育てて毎日写真・メモをとる観察記録。日数・天気・水やりの量なども記録に加えると、考察もしやすくなります。

「毎日の記録」が自由研究の核になるので、取り組み期間が長くても負担が少ないのがポイント。長女が小2のときにミニトマトを育てた記録は、先生から「観察の視点がよかった」と言ってもらえました◎

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④ 洗剤・石鹸の泡立ち比べ

台所用洗剤・ハンドソープ・ボディソープなど家にある洗剤を同じ量だけ水に溶かして、どれが一番泡立つか・泡が長持ちするかを比べる実験です。

材料はすべて家にあるもので、特別な準備がいらないのが最大の魅力。「どの洗剤が手に優しいか?」という視点に広げると高学年らしい考察もできます◎

⑤ 牛乳パック・廃材でミニ工作

牛乳パック・トイレットペーパーの芯・段ボールなど、家で出る廃材を使った工作系の自由研究。「エコな素材で何ができるか」というテーマにすれば、環境問題の学習にも絡められます。

工作系は図工が好きな子に特におすすめ。次女(小2)は去年、牛乳パックで「動く仕掛け絵本」を作り、図書室に飾ってもらえました。完成品が残るのが子どものモチベーションにもなります◎

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⑥ 図書館を使った「なぜ?」調べ研究

実験が難しいときや「本で調べるのが好き」な子には、図書館を使った調べ研究がおすすめ。子どもが「なぜ?」と思ったことを図書館の本で調べて、自分の言葉でまとめる形です。

長女が小4のとき「なぜ夜になると花が閉じるの?」という疑問から調べた研究は、本3冊を参考にまとめたもの。「本に書いてあることをそのまま書かない」「自分の感想も入れる」だけで、オリジナリティが出てきます◎

関連記事:夏休み前に整えたい!小学生の学習習慣7つのコツ

まとめ方が苦手な子への「4ステップ書き方ガイド」

夏休み自由研究テーマ選びの「まとめ方が苦手な子への「4ステップ書き方ガイド」」をイメージした親子の水彩イラスト

研究自体はできたのに「まとめ方がわからない」で止まる子が多いのが現実。我が家でも毎年ここが一番の難関でした(笑)。

「テーマ・方法・結果・感想」の4段階で書く

自由研究のまとめは、この4つを一つひとつ書けばOKです。

  • テーマ:何を調べたか・なぜ気になったか
  • 方法:どうやって調べたか(実験の手順や本の選び方)
  • 結果:実際にわかったこと・気づいたこと
  • 感想:やってみてどうだったか・次に調べたいこと

「感想」は「楽しかった」だけでも十分ですが、「次に〇〇も調べたい」が一言加わると、先生の印象もぐっと上がります◎

書けない子への声がけは「実況中継」で

「何があったか教えて」と話させてから「じゃあそれを書いて」と誘導するのが効きます。子どもが話す言葉はそのまま文章になるので、「書く」より「しゃべる」のハードルが低い子に特に有効。

次女(小2)は口では説明できるのに書くのが苦手なタイプなので、今年は「口で言ってもらって私がメモ→それを本人がなぞって書く」という方法を試す予定です◎

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8月末に泣かないために!早め完成の5つのコツ

夏休み自由研究テーマ選びの「8月末に泣かないために!早め完成の5つのコツ」をイメージした親子の水彩イラスト

「今年こそ8月末に追い込みたくない」と思っているお母さんに向けて、我が家が実践しているコツをまとめました。

① 夏休み初週にテーマだけ決める

研究自体はあとでいいので、「テーマと材料のリストアップ」だけは夏休み最初の週に終わらせておきます。材料が揃ってさえいれば、いつでも始められます。

② 「7月中に実験・観察まで終わらせる」をゴールにする

まとめは8月でもOKですが、実験や観察の工程は7月中に終わっていると気持ちが全然違います。「夏休みの前半が研究期間、後半はまとめ」くらいに分けて考えると動きやすいです◎

③ 毎日少しずつ記録をとる

植物の観察など時間がかかるものは、毎日3分だけ記録をとる習慣をつけておくと最終的な負担が減ります。スマホの写真でOK、後でまとめればいい、という気軽さがポイントです。

④ 親が「完成イメージ」を持ちすぎない

「もっとちゃんと書いて」「字が汚い」と言いたくなりますが(笑)、それよりも「子どもが自分でやり切った」という経験のほうが何倍も大切。多少雑でも、子どもがやった証跡が残っていることが自由研究の本質です。

⑤ 「終わったら好きなことしていいよ」の約束

ちいさなご褒美の設定は絶大な効果があります。「まとめが終わったらスイーツ屋さん行こう」くらいの約束で、子どもたちの集中力が目に見えて上がりました(笑)◎

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自由研究は「楽しんだもん勝ち」◎ お母さんも気楽に!

自由研究って、「立派なものを仕上げること」よりも「子どもが何かに夢中になる経験をすること」のほうが、ずっと大事だと思っています。

完璧なまとめより、子どもが「おもしろかった!」と言える体験が一つあれば、それで十分です◎

三姉妹ママのネコアシも、毎年手探りしながら夏を乗り越えています。一緒にゆるくサバイバルしましょう!

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※本記事の内容はネコアシ個人の体験・感想に基づくものです。効果や感想には個人差があります。