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夏休み中の在宅ワークで一番大変なのは、仕事の量そのものより子どもとの距離が近すぎること。今回は、我が家で実際に効果があったタイムスケジュールと環境づくりの工夫を5つご紹介します。
夏休みに入ってもうすぐ1か月。三姉妹ママのネコアシです。リモートパートで9時から15時まで働いているのですが、夏休みは子どもたちが家にいる時間が長くて、正直毎年しんどいなと感じています。
「集中したいのにドアを開けられる」「Web会議中に限って喧嘩が始まる」「昼ごはんの支度で仕事が中断される」。在宅ワークをしているママなら、あるあるですよね。今年もすでに何度もイヤホンを外して仲裁に入っています(笑)。
そんな夏休み在宅ワークを、完璧にではなくてもなんとか乗り切るための工夫を、実体験ベースでまとめました。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
夏休み在宅ワークで一番しんどいのは「子どもの声」問題
在宅ワークをしていて一番堪えるのが、Web会議中に子どもの声が入ってしまうこと。マイクをミュートしていても、隣の部屋から響いてくる「ママー」の声にビクッとすることがよくあります。
我が家では、次女が小2になってから特にこの問題が深刻になりました。長女は小5でひとりで過ごせる時間が増えたのですが、次女と年長の三女はまだまだ手がかかる年齢。2人が退屈すると、決まって私の仕事部屋のドアをノックしてきます。
対策として導入したのが、ノイズキャンセリングイヤホンです。周囲の音を程よく遮断しつつ、子どもが本当に呼んでいるときの声はちゃんと聞こえるので、集中力がまったく違います。
使っているのはAnker Soundcoreのシリーズで、Web会議の声もクリアに聞こえるし、バッテリーも長持ちするので充電切れの心配が少ないのが助かっています。
Anker Soundcore P40i ワイヤレスイヤホン(ノイズキャンセリング)
- ✓ Web会議中も周囲の音を程よく遮断できる
- ✓ マルチポイント接続でPCとスマホを同時に使える
- ✓ 長時間再生対応で充電切れの心配が少ない
子どもの声が気になるときは?
それでも本当に困っているときの声は聞き逃したくないもの。うちでは仕事部屋のドアに小さなホワイトボードを貼って、緊急以外は書いて待っていてもらうルールにしています。これだけで中断の回数がかなり減りました。
最初のころは、イヤホンをつけていると子どもの呼びかけに全然気づけなくて、逆に不安になったこともありました。今は装着したまま片耳だけ外して様子を確認する習慣がついたので、そのあたりのバランスも慣れの部分が大きいなと感じています。
午前中に仕事を集中させるタイムスケジュールの組み方
夏休み中は、午前中の早い時間ほど子どもたちがまだのんびりしていることが多いです。我が家では9時から11時までを最重要タスクの時間と決めて、そこにメールの返信や資料作成など集中力がいる作業を詰め込むようにしています。
逆にお昼前後から午後にかけては、子どもたちが動き出して声をかけられる回数が増えるので、単純作業や電話対応など中断されても困らない仕事を回すようにしています。
この時間の組み方を意識するようになったのは、去年の夏休みに来客対応と会議が重なって大失敗した経験がきっかけでした。あのときは本当に反省しました。
長女が小5になってからは、朝のうちに三姉妹で今日の予定をホワイトボードに書き出す時間も作るようにしています。プールの時間、宿題の時間、自由時間をざっくり決めておくだけで、私への呼び出し回数が減った気がします。もちろん予定通りにいかない日のほうが多いですが、それでも何もないよりはましだと感じています。
リモートパートの1日のスケジュールについては、以前こちらの記事にも詳しくまとめています。よければあわせて読んでみてください。
涼しく快適に仕事できるデスク環境の見直し
夏場は仕事部屋の温度管理も地味に重要です。エアコンをつけていても、パソコン作業をしていると手元だけ暑く感じることがよくありませんか。
我が家では、デスクの上に小さなUSB扇風機を置いて、手元の熱がこもらないようにしています。音が静かなタイプを選んだので、Web会議中につけっぱなしにしても気になりません。
あわせて、デスク周りのケーブル類もこの夏に整理しました。充電ケーブルやモニターの配線が足元に散らかっていると、それだけで気持ちが乱れる気がして。山崎実業のtowerシリーズのケーブルラックをデスク下に取り付けたら、見た目もすっきりして掃除もしやすくなりました。
山崎実業(Yamazaki) tower デスク下天板ケーブルラック
暑さ対策は仕事の効率にも直結する
暑いとそれだけで集中力が落ちてしまうので、ちょっとした投資でも効果は大きいです。我が家では扇風機を置いてから、午後の眠気が明らかに減りました。
ケーブルラックのほうは取り付けに10分もかからなくて、ズボラな私でも簡単にできました。掃除機をかけるときにコード類が引っかからなくなったのも地味にうれしいポイントです。
子どもと在宅ワークを両立させる声かけ・タイマー活用術
夏休み中は、子どもに仕事の区切りを見える形で伝えるのが効果的だと感じています。我が家では、大画面のタイマーを使って「この針が0になるまではママはお仕事だよ」と伝えるようにしています。
言葉だけで「あと30分待って」と言うより、目で見て残り時間がわかるほうが子どもも納得しやすいようで、次女はタイマーを見ながら自分でその間の遊びを考えるようになりました。
- ✓ 残り時間が一目でわかるので子どもも待ちやすい
- ✓ マグネット付きで冷蔵庫やデスク周りに設置しやすい
- ✓ 大音量アラームで別室にいても聞こえる
お昼ごはんの準備も夏休みは地味に負担が大きいですよね。長期休みのごはん作りについては、以前こちらの記事で我が家の工夫をまとめているので参考にしてみてください。
罪悪感を手放す、ゆるい気持ちの持ち方
正直に言うと、夏休み中は仕事も育児も100点にはできません。会議中に子どもが乱入してくることもあるし、予定していたタスクが終わらない日もあります。
以前の私は、それを申し訳なく思ってひとりで抱え込んでいました。でも今は、できなかったことより、できたことに目を向けるようにしています。今日は会議に集中できた、今日は子どもとゆっくり話せた、そのどちらかがあれば十分だと思うようにしてから、気持ちがかなり楽になりました。
先日も、三女が退屈しのぎに私のデスクの資料に落書きをしてしまう事件がありました。その場では正直がっくりきましたが、後から見返すとそれはそれで夏休みらしい思い出だなと笑えてきました。仕事も育児も、その日その日でうまくいかないことがあって当たり前だと思うようにしています。
在宅ワークの働き方そのものを見直したい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
夏休み中の在宅ワークは、完璧を目指さなくていい
夏休み中の在宅ワークは、工夫次第で少しずつラクになります。今回ご紹介したノイズキャンセリングイヤホン、デスク周りの暑さ対策、そしてタイマーを使った声かけは、どれも我が家で実際に効果があったものばかりです。
全部を一気に取り入れる必要はありません。まずはひとつ、これならできそうと思うものから試してみてください。夏休みが終わるころには、きっと今より少しラクに乗り切れているはずです◎


