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2学期が始まって「やっと自分の時間!」と思ったはずなのに、なぜか在宅ワークのエンジンがかからない…そんなことありませんか?この記事の結論は、夏休みモードから抜けきれない体と部屋を、小さな儀式で仕事モードに戻すこと。それだけで午前中の集中力がぐっと変わります。

こんにちは、三姉妹ママのネコアシです!我が家も長女(小5)と次女(小2)が9月1日から登校再開、三女(年長)も幼稚園スタート。私は9〜15時のリモートパートなので、朝子どもを送り出したあとすぐパソコンに向かうのですが、この時期は毎年ペースが戻らず苦戦してきました。今日は、我が家で実際に効いた「2学期の切り替え術」を5つご紹介します◎

2学期スタートで在宅ワークがガタつく3つの理由

いきなり本題に入る前に、まずは「なぜ2学期はしんどいのか」を整理しておくと、対策が入りやすくなります。

理由1|家に子どもがいた40日で自分の生活リズムも崩れている

夏休み中は昼ごはん作り・宿題見守り・「ママ〜!」の呼び出し対応で、細切れ勤務が当たり前になっていますよね。ようやく子どもたちが登校しても、体は「細切れ」のリズムのまま。まとまった時間で集中する感覚を、意識して取り戻す必要があります。

理由2|9月は行事・体調不良で早帰りが増える

運動会練習・夏の疲れによる発熱・給食開始のバタバタなど、9月は「予定通りに進まない」ことが日常。予定通りにいかない前提で仕事の組み方を変えないと、毎日消耗します。

理由3|部屋も机も「夏休み仕様」のまま

ダイニングテーブルが宿題まみれ、リビングに水筒とプールバッグ…そんな状態だと、仕事モードに切り替えるスイッチがそもそも入りません。我が家でも8月末は毎年カオスです(笑)

この3つを踏まえたうえで、明日から試せる切り替え術を順番にご紹介しますね。

切り替え術1|通勤代わりの「5分ルーティン」で仕事モードに入る

会社勤めなら通勤時間が自然な切り替えになりますが、在宅ワークにはそれがありません。だから代わりに、たった5分でいいので「これをやったら仕事モード」という決まりごとを作っておくとラクです。

私は子どもたちを見送ったあと、必ずこの3つをやります。

  • ✓ ダイニングテーブルを一度何もない状態にリセットする
  • ✓ 熱いコーヒーを淹れて、マイマグに移す
  • ✓ 部屋着から「外に出ても大丈夫な服」に着替える

「着替えるのは面倒…」と最初は思っていたのですが、これをやるとやらないでは午前中の集中力が全然違いました。パジャマのまま仕事すると、頭のどこかがずっと休日モードのままなんですよね。

コーヒーを入れるマグは、冷めにくいものだと途中で入れ直す必要がなくて集中が途切れません。我が家ではサーモスの真空断熱マグカップ 350mlを使っています。フタが付いていないタイプで見た目もかわいくて、朝入れた温度がお昼まで下がりにくいので、集中してる間に「あ、冷めてる…」ってなりにくいのが気に入っています◎

切り替え術2|家族に仕事時間を見える化する

2学期になると子どもたちは学校ですが、それでも早帰りや在宅日はあります。そのときに「今ママは仕事中なんだ」と分かる仕組みを作っておくと、集中を守れます。

Googleカレンダーを家族と共有する

我が家では、私の勤務時間(9〜15時)と会議のある時間をGoogleカレンダーに入れて、長女とも共有しています。小5になると自分でスマホから見られるので、「今日は3時からお迎え?」と本人が把握してくれるようになりました。

視覚的に見える「ドアサイン」も便利

字がまだ苦手な三女には、扉に貼る手作りのマグネットプレートで「おしごとちゅう」を伝えています。100均で買えるマグネット素材に絵を描いただけですが、意外と効きます。

我が家では夏休み後半、三女が「ママ今おはなしできる?」と一度確認してから声をかけるようになって、これはかなり助かりました。

切り替え術3|集中が切れた時の「小休憩儀式」を用意する

90分ぐらい集中したら、必ず一度立ち上がる。これをルールにしています。「疲れてから休む」ではなく「時間で機械的に休む」がコツ。

私の小休憩儀式は、こんな感じです。

  • ✓ 5分だけ洗濯物を畳む(家事も進んで一石二鳥)
  • ✓ 換気のために窓を開けてストレッチ
  • ✓ ハンドクリームを塗り直す

「家事を挟むと切り替えスイッチになる」というのは前から言われていることですが、本当にそう。ずっと座りっぱなしより、動く→戻る、を挟んだ方が午後の集中力が長持ちします。

また、周りの生活音が気になる日は思い切って耳栓を使うと、頭の中がスッと静かになって驚きます。私が使っているのはLoop Quiet 2という耳栓で、完全に音を遮断するのではなく生活音のボリュームを下げるタイプなので、宅配のインターホンや子どもの呼び声には気づけます。耳が痛くなりにくくて、在宅ワーカーのあいだで最近評判なのも納得です◎

切り替え術4|早帰り・行事の日は「半日運転」に切り替える

9月は本当に予定が読めません。運動会の練習で疲れて発熱、給食が始まらない日の午前授業、台風での臨時休校…毎年何かしら起きます。

そこで我が家では、月曜の朝にその週の予定をざっと見て「フル勤務できる日」と「半日運転の日」を分けています。半日運転の日は最初から重い作業を入れず、メール返信や資料整理などの軽めタスクに寄せておく。こうしておくと、急に子どもが早帰りになっても慌てずに済みます。

先週も、次女が「登校3日目で疲れた」と早めにお迎えを希望してきたのですが、この日は半日運転に指定していたのでスッと切り替えられました。予定通りにいかないことを前提に組む、というのはこの時期の在宅ワークの必須スキルだなと感じます。

切り替え術5|週の後半に「リカバリーバッファ」を作る

もう一つおすすめしたいのが、金曜の午前中を「取り戻し時間」として空けておくこと。

月〜木でどうしても崩れた分を、金曜の3時間で巻き取る。これを最初から予定に組み込んでおくと、水曜あたりに「今週やばい…」と焦らなくて済みます。

我が家でも、月曜と火曜に集中して仕事を詰めて、金曜午前は緩めのバッファに使うようにしてから、週末を落ち着いた気持ちで迎えられるようになりました。頑張りすぎない仕組みを最初から入れておくのって、意外と大事です。

我が家の2学期タイムスケジュール例(参考)

参考までに、9月のある平日の実際のスケジュールを載せておきますね。

  • 6:30 起床・朝ごはん準備
  • 7:20 長女・次女 登校
  • 8:30 三女 幼稚園送り
  • 8:45 帰宅・5分リセット儀式(テーブル片付け・着替え・コーヒー)
  • 9:00 仕事開始(一番集中したいタスクから)
  • 10:30 5分休憩+洗濯物
  • 10:35 仕事再開
  • 12:00 昼休憩(軽くお昼/SNSはあえて見ない)
  • 12:45 午後の仕事開始
  • 14:30 メールまとめ・翌日のタスク整理
  • 15:00 仕事終了・三女お迎え

これはあくまで理想通りに動けた日の例で、実際は電話が入ったり長女が忘れ物で戻ってきたりで、毎日ちょっとずつ違います。それでも「基本形」があると、崩れたときに戻る先が分かるので気持ちがラクです。

ちなみに、フルリモートパートの1日全体の流れはフルリモートパートの1日タイムスケジュールにもう少し詳しく書いているので、興味がある方はのぞいてみてください。

2学期の在宅ワーク、ゆっくり戻していきましょう

2学期がスタートしたばかりの時期は、子どもだけでなくママの体も気持ちも「夏休み仕様」から切り替える最中です。急にトップギアに入れようとせず、5分の儀式・小休憩・半日運転などで、少しずつペースを取り戻していきましょう。

今回ご紹介したのはこの5つでした。

  • ✓ 通勤代わりの5分ルーティンで仕事モードに入る
  • ✓ Googleカレンダーやドアサインで仕事時間を見える化
  • ✓ 集中が切れる前に小休憩儀式を挟む
  • ✓ 早帰り・行事の日は半日運転に切り替える
  • ✓ 金曜午前をリカバリーバッファにする

全部いきなり取り入れなくても、まずは一番ラクそうな1つから始めるのでじゅうぶんです◎ 在宅ワークをこれから始めたい方は40代から始める在宅ワーク|スキル3つだけで仕事できた体験談、夏休み中の乗り切り方は夏休み中の在宅ワーク両立術|子どもと乗り切る5つの工夫も参考にしてみてくださいね。

今日も一日、無理せずいきましょう〜!

※本記事は個人の体験・感想です。