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梅雨になると、お風呂の天井や壁のすみっこに黒いポツポツが現れはじめる…毎年のことだとわかっていても、発見するたびにテンション下がりますよね。

じつは梅雨のお風呂カビ対策は、毎日たった5分の習慣で大幅に防ぐことができます。大掃除をしなくても、カビを生えにくくすることは十分可能なんです。

こんにちは、三姉妹ママのネコアシです!関西在住、小5・小2・年長の三姉妹を育てながらリモートパートをしている45歳です。お風呂掃除は正直かなり苦手で、毎年梅雨になるたびに黒カビと格闘してへとへとになっていました。でも、今年はちょっとした習慣を取り入れてから、カビの発生がぐっと減ったんです。

この記事では、ズボラな私が実際に続けているカビ予防法を5つ、具体的にご紹介します◎

梅雨にお風呂のカビが増える理由を知っておこう

カビが喜ぶ「3つの条件」とは

カビが増えるには「温度・湿度・栄養分」の3つの条件がそろう必要があります。お風呂場はこれが完璧にそろってしまう環境なんですよね。

とくに梅雨の時期は外気の湿度が70〜90%近くになることも多く、換気をしていないと浴室の湿度は100%近い状態が何時間も続きます。カビが活性化する温度は20〜30度前後で、梅雨のお風呂場はまさにその範囲内。加えて、石鹸カス・皮脂・シャンプーの残りがカビの栄養分になります。

  • ✓ 湿度が高い(梅雨は特に危険)
  • ✓ 温度が20〜30度(入浴後にしばらく続く)
  • ✓ 石鹸カス・皮脂・シャンプーが栄養になる

この3つを少しでも崩してあげることが、カビ予防の基本です。

換気扇だけでは不十分なことも

「換気扇をつければ大丈夫でしょ」と思いがちですが、実はそれだけでは不十分なケースが多いんです。浴室のドアを閉め切ったまま換気扇を回しても、空気の流れが悪くて湿気が残りやすいです。とくに浴槽のフタの下・排水口まわり・天井のすみっこは、換気扇の風が届きにくい死角になっています。

我が家では以前、換気扇をつけているのに天井に黒カビができて「なんで!?」となったことがありました。調べてわかったのは、空気の通り道がないと換気扇の効果が半減するということ。それからは換気扇を回すときに脱衣所側のドアを少しだけ開けるようにしたところ、天井のカビが減りました◎

入浴後5分でできる!毎日のカビ予防ルーティン

最後に入った人が「冷水シャワー」で壁を流す

お風呂あがりに壁・床・浴槽の周りを冷水シャワーでざっと流すだけで、カビが好む温度と石鹸カスの両方を一気に減らせます。所要時間は30〜60秒くらい。これだけで翌朝の浴室の乾き方が全然違います。

この方法を知ったとき「え、そんなだけ?」と正直思いました(笑)。でも続けてみると、壁のぬめりが少なくなって、タオルで拭く手間も減ってきたんです。わが家では「最後に入った人がシャワーを流す担当」とルール化しました。夫にも協力してもらっています◎

換気扇は「一晩中」回しっぱなしでOK

入浴中だけ換気扇を回す方もいますが、実はもったいない。入浴直後から1〜2時間がいちばん湿度が高く、カビにとって最も危険な時間帯です。できれば一晩中まわしっぱなしにするのが理想的です。

我が家では、お風呂あがりに換気扇のスイッチを入れたら、そのまま翌朝まで回しっぱなしにするようにしました。24時間換気扇の電気代は月100〜200円程度。それで黒カビを除去する手間と時間を考えると、ぜんぜん安いと感じています。スイッチを切り忘れても「まあいっか」と思えるようになりました(笑)。

タオルで水気を「ざっくり」拭くだけでいい

完璧に水気を拭かなくて大丈夫です!壁の水滴を古いタオルで大雑把に拭くだけで、乾燥が格段に早くなります。

「毎日完璧に拭かないと」と思うとハードルが上がって続かないんですよね。「ざっくりでOK」と思えると続けられます。我が家では古くなったバスタオルを「浴室拭き用」に格下げして、脱衣所の壁にフックで掛けておくようにしました。動線を決めてしまうと習慣になりやすいです。

月1回やるだけ!「防カビくん煙剤」でしっかり予防する

くん煙剤を焚くと浴室全体をまるごとケアできる

毎日の習慣で予防しながら、月1回の「防カビくん煙剤」を取り入れると、目に見えないカビの菌を根こそぎ予防できます。換気扇のカバーの裏や天井のすみっこなど、手が届きにくい場所もまとめてケアできるのがポイントです。

使い方はとても簡単。熱湯を容器に注いで浴室に置いておくだけ。30分ほど閉め切って換気すれば完了です。我が家では梅雨前に1回・梅雨の最中に1回を目安にしています。これを始めてから、天井の黒カビがほぼなくなりました。末っ子(年長・5歳)が「煙だ〜!」とテンション上がるので、使うたびに微笑ましくなります(笑)。

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3個入りなので梅雨シーズンに複数回使えてコスパよし!フローラルの香りが爽やかでお気に入りです◎

すでに黒カビが出てきたら「カビキラー」でスポット対処

予防よりも先に、すでに黒カビが発生してしまっている場合は、まずカビキラーで退治するのが先決です。パッキン部分や排水口のまわりに吹きかけて、5〜10分放置してからシャワーで流すだけ。これだけで黒カビをきれいに落とせます。

カビキラーは大容量タイプをまとめ買いしておくとコスパがいいです。我が家では1000gの3本セットを買い置きしていて、「あ、カビが出てきた!」というタイミングですぐ使えるように浴室の外の棚に常備しています。小さいボトルで使うたびにすぐなくなる…という失敗をしてから、大容量まとめ買いに切り替えました。節約にもなって助かっています◎

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まとめ買いでコスパよし!在庫切れで焦った経験から、これはリピ買い確定アイテムになりました(笑)。

カビが生えにくくなる!浴室収納の見直し方

床に物を置かないだけでカビが減る

シャンプーのボトルや洗面器・椅子などを床に直置きしていると、その下に水が溜まり、カビが繁殖しやすくなります。床に物を置かない状態にするだけで、床の乾き方が全然違います。掃除もグッと楽になりますよ。

とはいえ「じゃあどこに置くの?」という話ですよね(笑)。答えは「浮かせる収納」です。壁を活用してボトル類を床から浮かせるのが、最強のカビ対策収納なんです。

シャンプー類を「浮かせるラック」に切り替えよう

我が家では山崎実業の「tower バスボトルラック」を使ってシャンプー・コンディショナー・ボディソープをまとめて収納しています。マグネット式なので工具いらずで浴室の壁に取り付けられて、ボトルがすべて浮いた状態になります。ボトルの底にカビが生えなくなるし、掃除のときにいちいちどかす手間もゼロに。

導入したとき「なんかちょっとホテルっぽくなった!」と嬉しくなりました(笑)。見た目が整うと掃除のモチベーションも不思議と上がります。無印良品のボトルと合わせると雰囲気が出ておすすめです◎

山崎実業 バスボトルラック タワー ホワイト(Amazon)
サビに強く、お手入れも水で流すだけ。ズボラさんにこそ試してほしい収納グッズです◎

浴室だけでなく家事全体を楽にするヒントはこちら→家事しない宣言!ズボラママが思いきってやめた家事7つ

頑張りすぎなくていい。カビ対策はまず1つから

梅雨のお風呂カビ予防でやることをまとめると、こんな感じです。

  • ✓ 入浴後に冷水シャワーで壁・床を流す(約1分)
  • ✓ 換気扇を入浴後も一晩中まわす
  • ✓ タオルでざっくり水気を拭く
  • ✓ 月1回、防カビくん煙剤を焚く
  • ✓ シャンプー類を浮かせる収納に切り替える

一気に全部やらなくていいです。「今夜から換気扇を一晩つけっぱなしにする」だけで試してみてください。それだけでも翌朝の浴室の感じが変わりますよ。

私もかつては「完璧に毎日掃除しなきゃ」という罪悪感で疲れていました。でも「防げるカビは日々の習慣で防いで、それ以上は気にしない」と割り切ったら、ずいぶんラクになりました。お風呂の黒カビに精神力を使うのはもったいない。その分、子どもとの時間や自分の好きなことに使いましょう◎

洗剤の節約まとめ買いについてはこちらも参考にどうぞ→ズボラママの節約術!やめるだけでOKな6つのこと

※本記事は個人の体験・感想をもとに書いています。効果には個人差があります。