こんにちは!三姉妹ママのネコアシです!

私が、毎月の家計で欠かせない「やりくり費」についてお話します。「やりくり費」って言葉、よく聞くけど実際なに?って思ったことありませんか?実はこれ、毎月の家計を整えるうえでとっても大事なキーワードなんです。他のお家のやりくり費、いくらかかっているか気になりませんか?この記事ではやりくり費の内訳や項目、予算について。また我が家が実際にいくら使っているか詳しく説明しています。

やりくり費ってどんなお金?ママ目線でざっくり解説

やりくり費とは、「固定費」じゃなくて毎月の生活の中で増えたり減ったりする、いわば“動くお金”のこと。たとえばこんな費用が含まれます:

  • 食費(スーパーやコンビニ、外食も)
  • 日用品(トイレットペーパーや洗剤など)
  • 子どものおやつやおもちゃ代
  • ママ友とのランチや交際費
  • 趣味や自分のちょっとしたごほうび

これらは月によって変わるので、しっかり把握しておかないと「いつの間にか赤字…」なんてことも。

ちなみに我が家では「お給料」から「固定費」を除いた生活費の部分のことを「やりくり費」としています。
食費や日用品、子どもにかかるお金や外食などの費用などです。


※ちなみ「固定費」家賃・光熱費・通信費・教育費・保険料・月払サブスク・おこづかいです。
年払いのものは「特別費」として別で管理していますのでまた後述します。

我が家のやりくり費、どうやって決める?

「うちって毎月いくら使ってるんだろう?」と思ったら、まずはざっくり記録してみるのがおすすめです。スマホのメモでも、家計簿アプリでも、紙のノートでもOK。数ヶ月記録してみると、自分の「ちょうどいいやりくり費」が見えてきます。

我が家では下記の3項目(費目)をZaimというアプリで管理しています。何度も修正をして、この3項目になりました。
項目が多すぎると項目分けが面倒になってしまう私にとって、3項目くらいのざっくりした感じがベスト。家計簿がとても付けやすくなりました。
家計簿ノートもつけているのですが、その時にNeeds(必要)Wants(不必要)かを振り返っています。
本当は子ども費もそうやって分けた方が良いとは思うんですが、一緒に文房具屋さんへ行って買い物したり、お茶したり・・・は楽しい経験でもあるので、金額のみで分けました。大きいレジャーは別につみたてています。

ちなみに以前は医療費も組み込んでいたのですが、出費の多い月と少ない月の差が激しかったので廃止。
市販薬くらいであれば「その他」の項目に入れますが、受診などで費用がかかってしまったときは封筒貯金から出しています。

  • 生活費(食費・日用品) :生活必需品/Needs
  • その他 :欲しいもの・娯楽/Wants
  • 子ども費(おむつ代・文房具・ちょっとしたレジャー等)/Priceless

3.やりくり費の予算は?(我が家の場合)

家族構成(私・夫・子供/10歳、7歳、4歳)の5人家族

  • 生活費: 100,000円
  • その他:  25,000円
  • 子ども費: 15,000円

全体でざっくりと月14万円に収まれば良しというゆとり予算にしています。
本当は10万円位で生活したいんですが…。最近の物価高の影響を受けまくって泣く泣く予算上げました。
先月はお米代だけで14,200円 無理です・・・。

予算がクリアできないとモチベーションが落ちてすぐにやる気を失ってしまうので、自分に優しいゆとり予算は大事かなと思っています。継続優先!余ったら残し貯め貯金にまわします。それすらも正直厳しいですが・・・(泣)

ママでもできる!やりくり費を抑えるちょっとしたコツ

節約って聞くと「我慢」ってイメージがあるけど、ちょっとした工夫で無理なくできるんです。たとえば…

  • まとめ買いをする日は事前にリストアップ!
  • ポイントカードやアプリはフル活用
  • 自炊メニューは“かんたん・おいしい・節約”を意識
  • 予算内でやりくりできた月はプチごほうび

やりくりがうまくいくと、気持ちにもゆとりができて、ちょっとした幸せを感じられるんですよね。
ちなみにわたしのプチご褒美はちょっとお高いコーヒー豆です

「やりくり疲れ」しないために。ママたちへのアドバイス

毎月やりくりを頑張ってると、正直「しんどいな〜」って思うこともありますよね。でも、がんばりすぎなくて大丈夫。完璧じゃなくていいんです。

  • 赤字の月があっても、自分を責めない
  • 目標があると頑張れる(家族旅行、欲しかった家電など)
  • 「今月がんばったこと」をノートに書きだす
  • たまには「今日は気にせず外食!」のゆるさもOK

続けることがいちばん大切。ゆるく、でもコツコツと、それがママの家計管理です。

まとめ:やりくり費を味方にすれば、家計も気持ちもラクになる

いかかでしたでしょうか。
やりくり費は、毎日の生活の中で「ちょっと気をつけるだけ」で結果が変わってくる大切なお金。育児や家事に追われながらも、家計を守るママたちの強い味方です。


なるべく無駄遣いはしないようにしてるつもりですが…現実は厳しいです
「1ヶ月の生活費8万円」「月の食費2万円!」なんて見ると尊敬と共にかなり焦ります。
こんなにゆとりを持った予算でも、毎月ギリギリ・・・
もっと絞らないとなぁと感じつつ、予算を絞ったらリバウンドでド散財してしまいそうな気もするので、しばらくはこのペースでいきます。
何度も言ってしまいますが、私にとっては続けることが最優先項目なのです。
何かのご参考になれば幸いです。ではまた!

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