朝ごはん食べ終わったばかりなのに、もう昼の準備・・・

せっかく作ったのに、文句言われてゲンナリ

そもそも毎日3食作るなんて無理!

そんな声が、SNSでも現実でもあふれています。
特に夏休みは、

食事回数が増える×暑くて外出できない×家の家事も増える=ママの疲れが爆発寸前


子どもたちのお昼ご飯、学童や留守番をする子どものためにお弁当。
暑くて外出できず、家は散らかり放題・・・。

さらに、「なるべく栄養バランスよく…」「同じものばかりじゃ・・・」といった見えないプレッシャーがじわじわとママの心を追い込んできます。

そこで今回は、「とにかくママの心の健康が一番!」夏休みを乗り切るお昼ご飯アイデアを紹介していきます!

1. とにかく出すだけプレート

  • 冷やしトマト
  • 納豆
  • チーズ
  • ツナのおにぎり(冷凍ストック)

栄養もそこそこ、洗い物も最小限!おにぎりは色んなパターンで冷凍しとくと何かと便利◎

2. 火を使わない!レンチンランチ

  • レンジ用パスタ
  • チルドグラタン
  • 冷凍ハンバーグ+コーン+ブロッコリー

暑くてコンロに立ちたくない日はこれ一択。わが家では業務スーパーの冷凍ハンバーグをストックしています。

3. 前日の夕飯→翌昼「リメイク」術

  • カレー→カレーチーズトースト
  • ミートソース→ミートドリア
  • 唐揚げ→親子丼風

わざわざイチから作りません。晩御飯は多めに作っておこう。

4. 食材カットなし!冷凍うどんアレンジ3選

  • めんつゆ+わかめ+天かす
  • ぶっかけ納豆
  • レトルトカレーでカレーうどん

包丁不要、火も不要、10分以内。麺類は強い味方。

5. 具材ぜんぶポン!のせるだけ丼

  • ツナマヨ丼
  • 温玉+しらす丼
  • 焼き鳥缶+レタス丼

“洗い物も減らせる”のせるだけ丼は神!缶詰もストック必須。

6. チルド&冷凍食品フル活用の日を決める

「今日はもう冷食の日!」と宣言するだけで気持ちがラクに。
冷凍チャーハン、冷凍ドリア、焼きおにぎり、チキンナゲット、枝豆・・・
最近の冷凍食品はどれも美味しくてありがたい!

7. 「お弁当屋さんの日」「子どもが作る日」も戦略!

週1で近所のお弁当を買うだけで心が救われることも。
「チーズのせトースト」や「お茶漬け+冷凍からあげ」など、小学生でも作れる簡単メニューで子どもに挑戦させても◎

曜日献立例ポイント
月曜:おにぎりの日おにぎり+卵焼き+ウインナー+ミニトマトおにぎりは作り置きor市販品でOK
火曜:めん類の日うどん(めんつゆ+わかめ+天かす)+バナナ包丁なし&レンジ調理のみ
水曜:パンの日サンドイッチ+ヨーグルトパンでササッとランチに
木曜:缶詰めの日焼き鳥の缶詰めで焼き鳥丼+カットキャベツ出すだけ!神メニュー
金曜:好きなものの日わが家では各自好きなカップ麺私はブルダック食べます

これを繰り返すだけでも、心の負担はグッと減ります。

ブルダック、週1どころか隠れて2~3回は食べてます・・・やみつき注意

子どもと遊ぶ女性

完璧な食事じゃなくていいんです。
笑顔のママでいられるほうが、子どもにとっても嬉しい。

そして、“自分の食事は自分で用意する経験”も、実は子どもにとって立派な学び。
頼って、任せて、手を抜いて…子どもの成長にも繋がってみんなハッピー

  • 全部手作りじゃなくてOK
  • 簡単でいい、同じでもいい
  • 「やらない日」を意識的につくる

一食くらい手を抜いたって、他でカバーできればOK!
『毎日頑張ってる自分』に優しくしてあげてください。
うんざりするほど暑い日が続きますが、ママたちが笑顔で過ごせますように!

献立セットも良い便利そう