夏休みのごはん作り、もう限界… ママたちのリアルな声

朝ごはん食べ終わったばかりなのに、もう昼の準備・・・

せっかく作ったのに、文句言われてゲンナリ

そもそも毎日3食作るなんて無理!
そんな声が、SNSでも現実でもあふれています。
特に夏休みは、
食事回数が増える×暑くて外出できない×家の家事も増える=ママの疲れが爆発寸前
子どもたちのお昼ご飯、学童や留守番をする子どものためにお弁当。
暑くて外出できず、家は散らかり放題・・・。
さらに、「なるべく栄養バランスよく…」「同じものばかりじゃ・・・」といった見えないプレッシャーがじわじわとママの心を追い込んできます。
そこで今回は、「とにかくママの心の健康が一番!」夏休みを乗り切るお昼ご飯アイデアを紹介していきます!
「作りたくない」を叶えるラクごはん7選

1. とにかく出すだけプレート
- 冷やしトマト
- 納豆
- チーズ
- ツナのおにぎり(冷凍ストック)
栄養もそこそこ、洗い物も最小限!おにぎりは色んなパターンで冷凍しとくと何かと便利◎
2. 火を使わない!レンチンランチ
- レンジ用パスタ
- チルドグラタン
- 冷凍ハンバーグ+コーン+ブロッコリー
暑くてコンロに立ちたくない日はこれ一択。わが家では業務スーパーの冷凍ハンバーグをストックしています。
3. 前日の夕飯→翌昼「リメイク」術
- カレー→カレーチーズトースト
- ミートソース→ミートドリア
- 唐揚げ→親子丼風
わざわざイチから作りません。晩御飯は多めに作っておこう。
4. 食材カットなし!冷凍うどんアレンジ3選
- めんつゆ+わかめ+天かす
- ぶっかけ納豆
- レトルトカレーでカレーうどん
包丁不要、火も不要、10分以内。麺類は強い味方。
5. 具材ぜんぶポン!のせるだけ丼
- ツナマヨ丼
- 温玉+しらす丼
- 焼き鳥缶+レタス丼
“洗い物も減らせる”のせるだけ丼は神!缶詰もストック必須。
6. チルド&冷凍食品フル活用の日を決める
「今日はもう冷食の日!」と宣言するだけで気持ちがラクに。
冷凍チャーハン、冷凍ドリア、焼きおにぎり、チキンナゲット、枝豆・・・
最近の冷凍食品はどれも美味しくてありがたい!
7. 「お弁当屋さんの日」「子どもが作る日」も戦略!
週1で近所のお弁当を買うだけで心が救われることも。
「チーズのせトースト」や「お茶漬け+冷凍からあげ」など、小学生でも作れる簡単メニューで子どもに挑戦させても◎
思考停止でOK!夏休み献立ルーティン例(5日分)
曜日 | 献立例 | ポイント |
月曜:おにぎりの日 | おにぎり+卵焼き+ウインナー+ミニトマト | おにぎりは作り置きor市販品でOK |
火曜:めん類の日 | うどん(めんつゆ+わかめ+天かす)+バナナ | 包丁なし&レンジ調理のみ |
水曜:パンの日 | サンドイッチ+ヨーグルト | パンでササッとランチに |
木曜:缶詰めの日 | 焼き鳥の缶詰めで焼き鳥丼+カットキャベツ | 出すだけ!神メニュー |
金曜:好きなものの日 | わが家では各自好きなカップ麺 | 私はブルダック食べます |
これを繰り返すだけでも、心の負担はグッと減ります。
ブルダック、週1どころか隠れて2~3回は食べてます・・・やみつき注意
ラクしていい!ママの心の健康がいちばん大切!

完璧な食事じゃなくていいんです。
笑顔のママでいられるほうが、子どもにとっても嬉しい。
そして、“自分の食事は自分で用意する経験”も、実は子どもにとって立派な学び。
頼って、任せて、手を抜いて…子どもの成長にも繋がってみんなハッピー
まとめ:夏休みのごはん作り、もっと自分を甘やかして

- 全部手作りじゃなくてOK
- 簡単でいい、同じでもいい
- 「やらない日」を意識的につくる
一食くらい手を抜いたって、他でカバーできればOK!
『毎日頑張ってる自分』に優しくしてあげてください。
うんざりするほど暑い日が続きますが、ママたちが笑顔で過ごせますように!
献立セットも良い便利そう