こんにちは、三姉妹ママのネコアシです!今回は、私が実践している「手書き家計簿ノート」についてご紹介します。節約を心がけるママたちにとって、家計の見直しは大切ですよね。私の実践例が、皆さんの参考になれば嬉しいです。

手書き家計簿ノートの魅力

手書きの家計簿ノートには、以下のような魅力があります。

  • 視覚的にお金の流れが把握できる
    自分で書くことで、収支のバランスが一目でわかります。
  • 記録することで意識が高まる
    手を動かして記録することで、無駄遣いを防ぐ意識が芽生えます。
  • 自分好みにカスタマイズできる
    項目やデザインを自由に設定できるので、楽しく続けられます。

これらの魅力から、私は手書きの家計簿ノートを愛用しています。

私が使っている家計簿ノート

以前は、無印良品のマンスリーノート公式サイトはこちら)を使っていました。シンプルで使いやすく、コスパ抜群。言わずもがなの名品です。「はじめて家計簿を付ける方」や「簡単に家計簿を始めたい方」にはとてもおすすめなのでぜひ使ってみて欲しいです!現在は記入する項目を増やしたこともあり、無印良品のマンスリーウィークリー手帳に変更しています。他にもレイメイ:システムノートダイアリー(マンスリー/ブロック)もおすすめ。マンスリーと方眼ノートの二部構成で、15か月分の記録が可能です。紙質も良く、書きやすいのが特徴です。

家計簿ノートの使い方

私の家計簿ノートの使い方をご紹介します。

  1. マンスリーページにやりくり費を記録
    1日に使った金額をその日のマスに記入します。費目分けはせず、合計金額のみ記録しています。
  2. 方眼ノートにや空いているスペースに収支の詳細を記録
    固定費や特別費、思いついたことなどを自由に書き込んでいます。
  3. 月末に見直しを実施
    毎月の収支を振り返り、翌月の予算を立てます。

このように、自分に合った方法で家計簿をつけることで、無理なく続けられます。

手書き家計簿ノートのメリット

わたし自身、家計簿が趣味というとこもあり、アプリExcelノートの3つで管理しています。
アプリについては前述してますのでよければご覧ください。


その中でも手書きの家計簿ノートには、以下のようなメリットがあります。

  • お金の流れを把握しやすい
    視覚的に収支を確認できるため、無駄遣いを防げます。
  • 節約意識が高まる
    記録することで、節約への意識が自然と高まります。
  • 自分好みにアレンジできる
    項目やデザインを自由に設定できるので、楽しく続けられます。

これらのメリットから、手書きの家計簿ノートは節約志向のママにおすすめです。

手書き家計簿ノートの始め方

手書きの家計簿ノートを始める際のポイントをご紹介します。

STEP1
ノートを用意する

自分に合ったサイズやデザイン、お気に入りのノートを選びましょう。

STEP2
記録する項目を決める

生活費をはじめ、収入・固定費・変動費・貯金など、自分に必要な項目を設定します。

STEP3
記録する習慣をつける

1日の終わりに、毎週金曜日に。など使った金額を記録する習慣をつけましょう。

STEP4
月末に見直しを行う

毎月の収支を振り返り、翌月の予算を立てます。

これらのポイントを押さえることで、手書きの家計簿ノートを無理なく続けられます。

まとめ

前述したようにExcelでも管理しているので、給料を入力したら今月のやりくり費目安なんかは計算式によって自動で算出されるようにしています。毎日アプリで支出も管理しているので、ノートまである必要はないのかもしれません ただ、やっぱり何度も何度も書いているうちに固定費なんかはすべて頭に入っています何にいくら使ってるかすぐ答えられるようになること、毎月見直しをかけられるところが非常にメリットだと感じます

家計簿って面倒だなぁと思ってる方、一度スケジュール帳とかカレンダーに書いてみてください。1日に使った金額をその日にマスに書くだけで大丈夫です。最初は使った金額を把握するだけなので、細かい費目分けとかしなくてもOK。きっとそれだけで十分家計簿の効果があると思いますよ。

手書きの家計簿ノートは、節約志向のママにとって、家計の見直しやお金の管理に役立つツールです。自分に合った方法で記録することで、無理なく続けられます。ぜひ、手書きの家計簿ノートを取り入れて、一緒に節約上手なママを目指しましょう!