こんにちは!三姉妹ママのネコアシです!

2年前、私はインフルエンザで”家族全滅”を経験しました…。
そして昨年の10月、子ども3人が感染した時点で「予防投与」を実践。感染せずに生き残った体験談を、(今更ではありますが)まとめておきたいと思います!
昨今、インフルの流行時期が全く読めませんので何かの参考になれば幸いです。

📋 この記事でわかるこ

  • インフルエンザの予防投与とは何か・対象者の基礎知識
  • 子ども3人が感染したときに予防投与を選んだ実体験
  • 費用・効果・注意点のリアルな情報
  • 家庭内感染対策でやって良かったこと
  • よくある疑問(FAQ)への回答

私がインフルエンザ予防投与を選んだ理由

昨年の10月末から立て続けに子ども3人がインフルエンザに感染。
私は2年前の反省を踏まえて医師に相談のうえ予防投与をしてもらいました。
費用は自費診療で1万円程。
結果、子どもからインフルエンザがうつることなく、看病も仕事も続けることができたので、この判断は大正解だったと思っています!

予防投与とは?知っておきたい基礎知識

インフルエンザの予防投与は、医師が必要と判断すれば処方されることがあります。
国立感染症研究所でも一定の発症予防効果が報告されていますが、インフルエンザを100%予防するというものではありません。家族内に複数の発症者がいる場合に、下記にあてはまる人が対象とされています。

  • 高齢者(65歳以上)
  • 慢性呼吸器疾患 または 慢性心不全患者
  • 代謝性疾患患者(糖尿病等)
  • 腎機能障害患者

これらにあてはまらない人は適応外使用となり、大きな副作用などが生じた場合に厚生労働省の「医薬品副作用被害救済制度」の対象となりません。
まずは必ずかかりつけ医に相談するようにしてください。

2年前の”家族全滅”体験が忘れられなかった理由

我が家は子ども3人が次々とインフルエンザAに感染。
その途中に私自身も感染してしまい、見事に全滅。家が全く回りませんでした。
当時、夫は単身赴任で不在。
私自身が発熱と身体の痛みで全く動けない状況での、子どもたちの看病と食事の準備…。
数回の食事はストックでなんとかしたものの、すぐにストックが尽き、ネットスーパーの注文も朦朧としてできず困り果てていました。最終的に回復したての長女が、コンビニでパンを買ってきてくれ、妹たちに食べさせてくれたことを、今でも鮮明に覚えています。

「二度と同じ思いはしたくない」
これが今年の判断を強く後押ししました。

今年も子ども3人が連続陽性…インフル再び危機を感じた瞬間

冬のはじまりに次女が高熱。
その後すぐ三女、最後に長女も陽性となり、あっという間に3人とも感染しました。

私はまだ元気でしたが、
「このままではまた2年前の再来になる」と危機感が高まりました。

ワンオペママが倒れると本当に家が回らない

平日はほぼワンオペで、家事・看病・仕事はほぼ私が担当です。
もし私が倒れると、

  • 家事のストップ
  • 看病の遅れ
  • 食事が作れない
  • 学校連絡などが滞る
  • リモートワークが止まる

と、家庭が一気に崩れます。

だからこそ今回は、
「私だけは倒れられない」
という決意がありました。

子ども3人の陽性後、すぐに医師へ相談した話

子ども全員の陽性がわかった翌日、私は病院へ行きました。
2年前は全滅したこと・今年も3人が次々と発症していること・私が喘息もちであること、これらを説明すると、医師から「予防投与は妥当な選択肢」と案内があり、薬剤と副作用の説明を聞いて実施することにしました。

予防投与の費用は1万円前後。でも”価値がありすぎた”と実感

予防投与は保険適用外なので費用は決して安くありません。
しかし、昨年のように2週間ほぼ寝込み続け、家中が混乱する状態を思い出すと、今年はお金以上の価値を感じました。

結果として私は発症せず、子どもの看病・家事・在宅ワークすべてこなすことができました。本当に天と地の差でした。

予防投与と一緒にやって良かった家庭内感染対策

  • 看病時のマスク・手洗い徹底
  • タオルや食器を可能な範囲で分ける
  • 5〜10分のこまめな換気
  • スポドリ・ゼリー・冷えピタを常備
  • 親の睡眠を確保
  • 買い物を減らして体力温存

今年は”倒れない選択”をして本当に良かった

家族全滅経験から、
「ママが倒れないことが、家族の守りになる」
と痛感しました。

今年は医師の判断のもと予防投与を選び、私は倒れずに最後まで乗り切ることができました。費用はかかりましたが、家庭が混乱しなかったメリットはとても大きかったです。

インフルエンザ・予防投与のよくある質問(FAQ)

Q. 予防投与に副作用はありますか?

タミフルなどの抗インフルエンザ薬には、まれに嘔気・嘔吐・異常行動などの副作用が報告されています。適応外使用の場合は「医薬品副作用被害救済制度」の対象外となるため、事前に医師から十分な説明を受け、納得したうえで判断することが大切です。

Q. 予防投与は子どもも受けられますか?

子どもへの予防投与は基本的に適応外となるケースが多く、医師の判断によります。特に10代の患者への投与には異常行動への注意が必要とされているため、必ずかかりつけ医にご相談ください。

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

保険適用外の自費診療となるため、医療機関によって異なりますが、一般的に薬代込みで5,000円〜15,000円程度が目安です。私の場合は約1万円でした。事前に病院へ確認することをおすすめします。

Q. 家族がインフルになったら、すぐ病院に行くべきですか?

自分がまだ発症していない段階で予防投与を希望する場合、家族の感染が確認できた時点でなるべく早めに受診・相談するのが理想です。発症後48時間以内の治療薬と異なり、予防投与は「家族内感染が起きている状況下での早期対応」が鍵になります。

Q. ワクチンを打っていれば予防投与は不要ですか?

インフルエンザワクチンと予防投与は別のものです。ワクチンは感染・重症化リスクを下げる事前の備えですが、同居家族が発症した状況では予防投与が追加の対策として検討されることがあります。両方を組み合わせることで、より高い予防効果が期待できます。

家族のために、ママができる行動を選ぼう【まとめ】

  • 家庭の状況に合わせて感染対策を見直す
  • 必要であれば早めに医師に相談する
  • ママ自身の体力と健康を守ることが、家族を守ることにつながる

あなたのご家庭に合った、無理のない選択ができますように。
少しでも参考になれば嬉しいです!

この記事が参考になったら…

「ブックマーク」や「シェア」をしていただけると、同じ状況のママさんへ届きやすくなります。インフルの季節が来る前に、ぜひ家族で対策を話し合ってみてくださいね。

【免責事項】この記事は筆者の個人的な体験をもとに作成した情報提供を目的としたものであり、医療行為・医学的診断・治療方針の提示ではありません。予防投与を含む医薬品の使用については、必ずかかりつけの医師・薬剤師にご相談のうえ、専門家の指示に従ってください。本記事の情報を参考にした行動によって生じた結果について、筆者は責任を負いかねます。