こんにちは!三姉妹のネコアシです!今回は、クレジットカードの使いすぎに悩むママたちに向けて、デビットカードを活用した家計管理の方法をご紹介します。
ついつい使いすぎてしまって、翌月「なんじゃこりゃ?!」となりがちなクレジットカード…(あんまりなりませんかね?)失敗に失敗を重ね、今なんとなく落ち着いた我が家の管理方法を書きたいと思います。
クレカ払いの落とし穴:気づかぬうちに家計がピンチに?
クレジットカードは便利ですが、使いすぎてしまうことも。特に、支払いが後から来るため、実際にどれだけ使ったのか把握しづらいですよね。その結果、給料日にはカードの支払いでほとんどのお金が消えてしまい、またカードを使う…という悪循環に陥ることも。
早速ですが我が家の解決策
「クレジットカード払いをデビットカード払いに変える」
めっちゃシンプルに「即時決済」へのシフトチェンジです。
ずーっと「クレカ払い」、いわゆる「キャッシュレス生活」をしていました。「iD払い」がメインだった私は、スマホやApplewatchをピピッとかざすだけ。サクッと会計が終わる快適さはどうしても捨てがたい…。ということでまず一番最初にしたことは「翌月払い」からの脱却です。「ゆるクレカ封印月間」を決行し、とりあえず気付けばぐるぐるクレカ払いになっていたのを一旦リセットすべく「デビットカード」を準備しました。
デビットカードの魅力:使った分だけ即時引き落としで安心
デビットカードは、使ったその場で銀行口座から引き落とされるため、使いすぎを防げます。また、現金を持ち歩かなくても済むので、安全面でも安心です。さらに、ポイントが貯まるデビットカードもあり、お得感もあります。
わたしは住信SBI銀行デビットカード(Mastercard)を選びました。
こちらを選んだ理由は以下の通り
- mastercardであればApplepay対応←これ一番大事
- デビットカードなのにポイント還元率は0.8%
- 継続決済(継続課金取引)もそこそこ出来る
- メイン口座の他に複数口座が持てる←めっちゃ便利です
ちなみに獲得ポイントは口座への現金交換か、JALのマイルへ交換可能。使い勝手は変わらないまま、「即時決済」で家計管理がとても楽になりました。
ただデメリットとして「ガソリンスタンド」や「カーシェアリング」等、一部では使用できないこと。お買い物をキャンセルした場合、返金処理に最大1~2か月程度かかってしまうこと。あとは稀ですがネットショッピングの際に二重決済(与信+本決済)されることがあるらしいです。※過去にamazonでの決済のときに一度だけありました。
継続決済のなかにも使用不可なものもあり、対応不可はものは従来通りクレジットカードを使用しています。

すでにクレジットカード払いばっかりなのにどうやって移行するの?
クレカからデビットへ:スムーズな移行のためのステップ
クレジットカードからデビットカードへの移行は、以下のステップで行うとスムーズです
銀行やオンラインで簡単に申し込めます。
毎月の支出を把握し、デビットカードで支払う項目を決めましょう。
これが一番大変かもしれません
クレジットカードを必要最低限の利用にし、徐々に使用頻度を減らします。
クレカ登録をデビットカードに変更していきます。
まずは光熱費や通信費などの固定費から始めましょう。
このSTEPのなかで最難関は③ですね・・・。
わたしは一気に移行したかったので、クレジットカード会社へ連絡して翌月の支払い分を先に振り込みで支払いました。自分が使ったものとはいえ、一気にお金が飛んでいくのはなかなかメンタルやられます(泣)
デビットカード活用のコツ:ママたちのリアルな声
実際にまわりでもデビットカードを使っているママたちがいますが
- 「使った分だけ即時引き落としなので、使いすぎが防げて安心。」
- 「翌月の請求書を見てヒヤッとする感じがないのが良い!」
- 「家計簿アプリと連携して、支出管理が楽になった。」
などの声があるようです。
デビットカードを上手に活用することで、家計管理がぐっと楽になります。
まとめ:デビットカードで安心・安全な家計管理を
クレジットカードの使いすぎに悩んでいるママたちにとって、デビットカードは強い味方です。使った分だけ即時引き落としされるため、使いすぎを防ぎ、家計管理がしやすくなります。ぜひ、デビットカードを活用して、安心・安全な家計管理を始めてみてください。
デメリットはもありますが、とにかくとても使い勝手が良いのでわたしは住信SBIネット銀行のデビットカードがめちゃ推しです!
なにかの参考になれば…
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